「つまらない仕事はロボットにさせるべき!」―ホリエモンが考える、すき家問題の本当の論点


ホリエモンこと堀江貴文が、メルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。この中でホリエモンは、ブラック企業への対処法と、私たちが理想とすべき働き方を話しています。

 従業員に過酷すぎる仕事を与えたことで話題になったすき家問題。この騒動のおかげで「ブラック企業」という言葉が以前よりも世の中に浸透し、不当な労働を強要することへの警戒が強まりました。私たちは、ブラック企業問題をどう考えればいいのでしょうか?

価値がある仕事だけをやれ!

 

 「堀江貴文のQ&A vol.385~安月給では働かない!?~」で取り上げた質問は、「すき家の労働問題では、『仕事だから文句を言うな』派と『ブラック企業反対』派がそれぞれの正義について議論していると思います。労基法がなければこの2つのどちらが正義か争うことに意味があると思いますが、現実には労基法があります。なので、ただ単に労基法を変えるべきかどうかについてのみ議論すればいいのではないでしょうか?堀江さんの『正義』についての意見を聞かせてください」というもの。
 この質問にホリエモンは、「すき家の労働問題については、嫌だと思うならバイトの人が辞めればいいだけだと思います。彼らがこんな条件では働けないと思って実際に働かなければ、労働条件も良くなるでしょう。正義について言えば、例えば検察かなんかは今の法律を守るのが絶対的正義だと思っているので、株式分割で多くの人が簡単に株を買えるようになっても、それを正義を乱す行為だと思うわけです。でも、これってただの思い込みだから宗教みたいなものだよね……」と経験を基に回答。
 正義とは絶対的なものではなく、それぞれの境遇や教育によって全く異なります。なのでホリエモンは、「正義について考えても仕方がない。そんなことするくらいだったらとにかく手を動かせよ」とバッサリ断言します。
 すき家問題については、「つまらない仕事なんてするべきではないのだから、コンビニやすき家なんて辞めちまえ」とこれまたバッサリ。働く人が減れば、給料アップなど労働条件が改善されるか、その仕事を人ではなく機械にさせるかのどちらかになります。ホリエモンは、「究極的にはつまらない仕事は、全てロボットがやるようになるべきだ」と、仕事は不満を持ちながらやるべきでないと主張します。
 ホリエモンの主張はとても単純です。「楽しいこと、価値があることをやれ」。それだけです。たしかに私たちは、何が正義か、何が社会にあるべきかをまず考えてしまいます。そうではなく、その仕事が自分にとって楽しいか、自分が求める価値を与えてくれるかだけを考えて行動できれば、すき家問題も起こらなかったのかもしれません。「仕事はやらなきゃいけないから仕方なくやるもの」という認識をみんなが持たなくなるのが、ホリエモンにとっての正義なのかもしれませんね。
 「堀江貴文のQ&A vol.385~安月給では働かない!?~」では、ホリエモンがステーキけんなどの社長で知られる井戸実さんと、人と仕事のつきあい方について語ります。ホリエモンが見据えるこれからの仕事像の一端を垣間見ることができますよ。今回も盛りだくさんのホリエモンチャンネル。仕事の息抜きに、ぜひ見てください!

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