【ハプニング】スティーブ・ジョブズのプレゼン 隠れた名シーン集【悪ふざけ】


シーン0:Jobsのプレゼンスタイル

ジョブズのプレゼンテーションは簡潔で分かりやすく、かつ聴衆をうならせる演出で有名です。特に初代「iPhone」のプレゼン冒頭部分はその全てを体現しています。

ひとこと目からジョブズワールド。2分50秒からの伏線回収シーンは美しすぎる。

シーン1:実はiPhoneの発表中にハプニングも…

Clicker is not working…

クリッカー(スライドを進めるボタン)が効かないな…

トラブル発生?

iPhoneの発表を始めて1時間15分。締めくくりのシーンでスライドが止まってしまった!!

そしてジョブズは突然…

高校のときの話なんだけど…

“When I was in high school,”
昔話を始めた!

英語。だけど1分25秒のポーズは必見!!
以下意訳。

高校のとき、ウォズと一緒に「テレビ妨害装置」っていうのを作ったんだ。小さな発振器からテレビを狂わせる電波を出すんだ。それをウォズがポケットに忍ばせて、友人の部屋に遊びに行く。友人と映画を見ているときにそいつをオンにするとテレビが見えなくなる。すると友人が立ち上がってそいつを直そうとするんだ。そしたら発振器をオフにする。すると友人が戻ってくる。そしたらまたオンにする。そしたら…とくりかえすうちに友人はこんな恰好になってくんだよ。

会場は大笑い。そして話が終わったらさっさと元の話に復帰。
ハプニングの交わし方が鮮やかすぎる!これこそがプレゼンの天才なのだ…

シーン2:イタ電

同じくiPhoneの発表で地図アプリをアピールするジョブズ。
いやいくらなんでもやりすぎじゃ..

スターバックスに電話を掛ける

「地図アプリで調べたお店に直接電話を掛けることもできるんだぜ!」

(店員)「もしもし、スターバックスです。」
(Jobs)「ラテ4000杯をお持ち帰りで! なんてね。番号を間違えたよ。じゃあね。」

Good morning, Starbucks, how can I help you?

Yes, I’d like to order 4,000 lattes to go, please. No, just kidding, wrong number. Thank you. Bye-bye. OK.

シーン3:宇宙人ジョブズ

新iMacの発表にて。初めてカメラを搭載したiMacとそのアプリを発表するジョブズのおちゃめなシーン。
もう遊んでるようにしか見えないんですが…

最初は真面目(?)に機能を紹介するジョブズ。1分過ぎからおまけ機能の紹介を始めるとどんどん調子にのっていき…

シーン4:ステマ

え、違う会社ですよね??

Jobsの副業

出典digipedia.ro

あまり知られてないがJobsはApple以外にも会社を起こしたことがある。それがあのアニメーション会社PIXAR。ジョブズのプレゼンで映画が出てくるときは大半がPIXAR映画なのだ。ジョブズが社長ということ以外にはほとんど両社に接点は無い。

隙あらばステマ。

シーン5:Windowsを皮肉る

199ドルから399ドルまで。
安いものは画面のデザインまで安っぽく作られている。
Basic、Premium、Business、Enterprise、Ultimateの5つがある。

Mac OS Xは129ドルで全部の機能が入ってるやつが買える。そしてこの1種類しか無い。

新しいOSの価格発表。名前こそ出さないもののあからさまな批判。

ただの価格発表でここまで盛り上げるのがジョブズ。

ジョブズのプレゼンの魅力

ジョブズのプレゼンはとても分かりやすい。専門用語(ジャーゴン)が少ないだけでなく、シンプルな英単語ばかり使っているのだ。

スティーブ・ジョブズの言葉はキレる。

出典スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンテーション 人々を惹きつける18の法則

一方で、日本語に翻訳してしまうと、なんだかごちゃごちゃに。英語でキレる言葉が、そのまま日本語でもキレるとは限らないのだ。だからこそぜひ、ジョブズのプレゼンを英語で味わってみてほしい。

有名な本。ジョブズの発言を引用した部分には英語が併記されています。

ジョブズの言葉はシンプルなので英語学習にもってこいなんです。
感覚的に簡単というだけでなく、言語学的に分析してそう結論づけられているそう。
時制、類語、長文が弱いといった人はおすすめです。

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