スティーブ・ジョブズ-驚異のプレゼンで学んだ3つのテクニック


-スティーブ・ジョブズに学ぶ9つのプレゼンのコツ

① 結論・アウトラインを先に言う

LOS ANGELES, CA – SEPTEMBER 23: Co-Founder of Apple Steve Jobs is featured in the In Memoriam tribute during the 64th Annual Primetime Emmy Awards at Nokia Theatre L.A. Live on September 23, 2012 in Los Angeles, California. (Photo by Kevin Winter/Getty Images)

① 結論・アウトラインを先に言う

スティーブ・ジョブズは最初に結論(ゴール)とアウトラインを設定し、聴衆が話を追いやすくしている。

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彼は、プレゼンの最初に聴衆に結論(ゴール)とアウトラインを明確に伝えている

出典ジョブズ伝説のスピーチが人々を魅了する理由から学ぶプレゼンのコツ – Kisobi キソビ

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【 iPhone の「マルチタッチ」技術を説明した際の例】
「われわれは、世界でもっとも優れたポインティングデバイスを使うことにした。われわれが生まれつき持っているデバイス、われわれの指だ。」そしてその後、「マルチタッチ」技術を説明する。

最初に示すことにより、聞き手が覚えられるようにする

最初に結論(ゴール)が見えていることによって、聴衆が「今からこれに向かって話していくんだな」と理解できる。

プレゼンの始めと終わりに聴衆に確認している

出典ジョブズ伝説のスピーチが人々を魅了する理由から学ぶプレゼンのコツ – Kisobi キソビ

始めだけでなく、プレゼンの終わりにも聴衆に確認し、印象づけている。

② 要点(ポイント)は3つでまとめる

CUPERTINO, CA – APRIL 08: Apple CEO Steve Jobs speaks during an Apple special event April 8, 2010 in Cupertino, California. Jobs announced the new iPhone OS4 software. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

② 要点(ポイント)は3つでまとめる

【 初代 iPhone 発表の際の例】
「今日われわれは、3つの革命的な製品を紹介する。第1は、タッチコントロールを用いたワイドスクリーンiPodであり、第2は革命的な携帯電話だ。そして第3は、ブレイクスルーを引き起こすインターネットコミュニケーション機器だ。これらは、別々の3つのデバイスではない。これは1つのデバイスだ。本日、Appleは電話を再発明する!」

『人が短期記憶で取り扱えるのは、3点か4点がいいとこ』

人は10分で飽きる、要点(ポイント)は3つ以上はつめこまない、伝えたい言葉を繰り返す

出典スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 感想 カーマイン・ガロ – 読書メーター

 聴衆は基本、考えたくない。また、要点(ポイント)を示す際にはナンバリングを行うことが有効。ナンバリングとは「~について今から3つ話します。1つ目は~、2つ目は~、そして最後は~です。」というような表現のこと。

③ 難しい単語を使わない

SAN FRANCISCO, CA – MARCH 02: Apple CEO Steve Jobs speaks during an Apple Special event to unveil the new iPad 2 at the Yerba Buena Center for the Arts on March 2, 2011 in San Francisco, California. Apple unveiled the iPad 2 as the successor to its popular tablet, the iPad. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

③ 難しい単語を使わない

「聴衆に自分の伝えたいことが伝わること」が重要なので、聴衆が分からない単語を選んだり、具体的にイメージが湧かないような言葉を使うのはあまり好ましくない。

スティーブ・ジョブズは、ただでさえ難しいIT領域の話を専門用語を多用せず、製品同様にシンプルにプレゼンをした。

” 彼はプレゼンで複雑な専門用語を使わなかった”

スティーブ・ジョブズがプレゼンで使っている英単語や表現はかなりシンプルなものが多い。

物事の本質はシンプルな言葉で表現できるし、シンプルにしないと聴衆に伝わらない

④ 短い一文で製品やサービスを表わす

SAN FRANCISCO – JANUARY 11: (FILE PHOTO) Obituaries In 2011: As 2011 comes to a close, we look at 25 famous personalities that have died in 2011. Please refer to the following profile on Getty Images Archival for further imagery and additional Obituaries of 2011. http://www.gettyimages.co.uk/EditorialImages/Archival?parentEventId=107851819 Apple CEO Steve Jobs delivers a keynote address at the 2005 Macworld Expo January 11, 2005 in San Francisco, California. Jobs announced several new products including the new Mac Mini personal computer starting at $499 and the iPod shuffle MP3 player for $99. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

④ 短い一文で製品やサービスを表わす

聴衆に理解しやすい簡潔なヘッドラインを作成する。

”きるだけシンプルなメッセージ、ツイッターに投稿してもおかしくないヘッドラインを作る”

記憶に残る瞬間を演出するコツは、部屋を出た後も聴衆に覚えていてほしいことをひとつだけ、ひとつのテーマだけに絞ること

【 初代 iPod 】
「iPodはガムより小さくて軽いんだ」
「1000曲をポケットに」

【 初代 iPhone 】
「今日、アップルは電話を再発明する」
「どんなケータイより賢く、超カンタンに使える」

【 iPhone 3G 】
「iPhone 3G。速度は2倍、価格は半分」

【 MacBook Air 】
「MacBookにiPadが合体するとこうなるんだ」

⑤ 数字を効果的に活用する

SAN FRANCISCO – JANUARY 27: Apple Inc. CEO Steve Jobs holds up the new iPad as he speaks during an Apple Special Event at Yerba Buena Center for the Arts January 27, 2010 in San Francisco, California. Apple introduced its latest creation, the iPad, a mobile tablet browsing device that is a cross between the iPhone and a MacBook laptop. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

⑤ 数字を効果的に活用する

定量的な説明は有効だが、単に数字を並べるだけでなく、聴衆がイメージしやすいように効果的に数字を用いる。

大きな数字だけをポンと投げださない。みんなにわかりやすい文脈を添える

【例】
「今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねえ。1日平均2万台のiPhoneが売れたことになる」

「1日平均」という言葉を添えることにより、聴衆は、よりイメージしやすくなる。

⑥ 要所要所で聞き手を誘導する

SAN FRANCISCO, CA – JUNE 06: Apple CEO Steve Jobs delivers the keynote address at the 2011 Apple World Wide Developers Conference at the Moscone Center on June 6, 2011 in San Francisco, California. Apple CEO Steve Jobs returned from sick leave to introduce Apple’s new iCloud storage system and the next versions of Apple’s iOS and Mac OSX. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

⑥ 要所要所で聞き手を誘導する

結論・要点(ポイント)を明確に述べ、簡潔なヘッドラインを示した後も、彼は要所要所でプレゼンテーションのアウトラインを示し、聴衆を導いている。

彼は全体の構造を説明することから始め、各部分を開始しては結論しながらストーリーを進めている

彼はプレゼンのはじめだけでなく、途中途中にも「~について話そう」といったような単語を入れ、聞き手を誘導している

⑦ スライドに文字を詰め込まない

399317 01: Apple Computers Inc. CEO Steve Jobs delivers the keynote address at Macworld January 7, 2002 in San Francisco, CA. Jobs introduced new products, including a new iBook and the upgraded iMac, and software. (Photo by Dan Krauss/Getty Images)

⑦ スライドに文字を詰め込まない

スティーブ・ジョブズのプレゼンに使われるスライドには、箇条書きが用いられないことで有名であった。そのほとんどがイメージやシンプルな単語で構成されていた。単語を使うとしても、「薄い!」「一新!」といった分かりやすい単語か、「10mm→5mm」のような具体的な数字だけであった。

彼がプレゼン時に用いたスライドにはほとんど文字がなかった

スクリーンに多くのテキストがあると、話し手の言葉から注意が逸れてしまう。スライドにはイメージを多用し文章を少なくする

出典Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする方法 – page3 – builder by ZDNet Japan

⑧ 情熱を持ち、楽観的な展望を強調する

RANCHO PALOS VERDES, CA – JUNE 01: Apple CEO Steve Jobs speaks at All Things Digital June 1, 2010 in Rancho Palos Verdes, California. Jobs spoke about where he thought the industry was headed. (Photo by Rick Smolan/Against All Odds Productions/Getty Images)

⑧ 情熱を持ち、楽観的な展望を強調する

商品・サービスに対する情熱(パッション)を持ってプレゼンテーションを行う。また楽観的な展望を聴衆に示すことも必要。そして何よりも自分自身が商品・サービスを楽しむことが大切。

聴衆を情熱的にさせたければ、あなた自身が情熱的にならなければならない。


もしあなたが商品・サービスを「素晴らしい」と思うのなら、それを表現してしまえばいい

【スティーブ・ジョブズがプレゼンで語った例】
「今朝は、驚くべきものをお見せする・・・・」
「これは恐ろしいコンピュータだ・・・」
「これは、とんでもなく楽しいものだ・・・」
「これは、われわれが動画についておこなってきた中で、もっともクールなことだ・・・」
「われわれはこれについて本当にわくわくしている。これは信じられないものだ・・・・」

彼は彼の製品が世界を変えるという固い信念を持っていた。彼はすべてのプレゼンテーションで、希望とチャンスについて語っている

【スティーブ・ジョブズがプレゼンで語った例】
「われわれは今日、共にある歴史を作ることになる・・・」
「今日われわれは、革命的な製品を紹介する・・・」

⑨ ひたすら練習(リハーサル)を積む

SAN FRANCISCO, CA – JUNE 06: Apple CEO Steve Jobs delivers the keynote address at the 2011 Apple World Wide Developers Conference at the Moscone Center on June 6, 2011 in San Francisco, California. Apple CEO Steve Jobs returned from sick leave to introduce Apple’s new iCloud storage system and the next versions of Apple’s iOS and Mac OSX. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

⑨ ひたすら練習(リハーサル)を積む

スティーブ・ジョブズは自信を持ってプレゼンテーションをしているように見えるが、その秘訣は1日何時間もの練習を何日も何日もこなすことにあった。

彼が、プレゼンテーション全体を声を出しながら何度もリハーサルしていたことは広く知られている

彼は、プレゼンテーションを何時間もリハーサルする。彼はプレゼンを軽々とこなしているかのように見えるが、何時間ものリハーサルを行っているからなのだ。人を動かすには準備が必要だ

というわけで…

CORAL GABLES, FL – OCTOBER 24: A copy of the newly released biography of Apple co-founder and former CEO Steve Jobs is displayed at the Books & Books store on October 24, 2011 in Coral Gables, Florida. The book written by Walter Isaacson was slated to be released next year by publisher Simon & Schuster but was pushed up after Jobs died on October 5. (Photo by Joe Raedle/Getty Images)

プレゼンテーションは才能ではなくちょっとしたコツとたゆまぬ努力で上達する

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