現代日本の名経営者たちから学ぶビジネス名言集(1)


岩田聡(任天堂社長)

東京工業大学工学部情報工学科卒業。
HAL研究所にアルバイトとして事業に参加。
1992年、HAL研究所が多額の負債を抱えて和議を申請した際、当時取締役開発部長であった岩田が、経営建て直しのため代表取締役に就任。
2000年、任天堂の山内溥社長(現相談役)に経営手腕を買われて任天堂に入社、取締役経営企画室長に就任。
2002年、42歳のときに山内から指名を受け、2002年6月1日付けで代表取締役社長に就任した。

自分は、他の人が喜んでくれるのがうれしくて仕事をしている。
それはお客さんかもしれないし、仲間かもしれないし、仕事の発注者かもしれないけど、とにかく私はまわりの人が喜んでくれるのが好きなんです。
まわりの人が幸せそうになるのが自分のエネルギーなんです

ウケるというのはお店で何個売れるということじゃないんです。
買ってくださるのはどんなお客さんで、すぐにやめちゃったのか、それともずっと遊んでくれてるのか、どっちも1個の売上げですがそれを知るのと知らないのでは次のステップで考えることが違ってくるんですね。

わたしはいつもそうなんですが、好きか嫌いかではなく
「これは、自分でやるのがいちばん合理的だ」と思えば覚悟がすぐに決まります。

人の評価方法とか変えていないわけじゃない。
けど、個人を業績で評価するという方向では全然ない。
会社って、大半の人は仕事を選べないんですよ。
仕事を選べない人を相手に、結果で責任を取らせてどうする、って思います

私どもは、自分たちのライバルは何だと考えているかというと、「お客様の興味関心と時間とエネルギーを奪い合うすべてのものがライバルだ」と思っています。
特定のものだけをライバルだと考えますと、「そのライバルにいかに勝つか」という発想になるんですね。

永守重信 (日本電産社長)

職業訓練大学校電気科卒業。
1973年7月、28歳で日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
1988年、創業わずか15年目にして大阪証券取引所2部ならびに京都証券取引所に上場させ、その後、1998年には東京証券取引所1部上場及び大阪証券取引所1部に昇格させた。

一流企業と三流企業との差は製品の差ではなく、“社員の品質”の差である。
それは6S(整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾)がいかに基本に忠実にできているか否かによるものと思う

小さなことをないがしろにする行為に対しては、徹底的に叱責するという風土を根付かせています。

人間は3つのタイプに分かれていると思う。
自分でマッチを擦って火をつけられる人。
マッチは持っていないけれど、人が擦ったマッチで燃えられる人、マッチを擦られても燃えない人です。
自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は100人中3人くらいしかいない。

私は「一番以外はビリだ」と思って生きてきました。
二番でもいいなんて言う考え方は駄目です。
それから、異端者を評価しない会社も問題です。
ちょっと変わった人間が世の中にないものを生み出している。

人減らしをして固定費を削れば短期的には回復も早まるでしょう。
しかし、一度首切りをすれば従業員の心に傷が残ります。
次の好況期、会社に対する求心力がどれだけ働くでしょうか。

貧しい農家で育っただけに、私は社員の誰よりも人の苦しみを知っています。
一般の従業員がどれだけ解雇を心配しているかもよくわかります。
だから、そんな恐ろしいことを私は絶対にしません。
堀を埋められ城壁を壊されても、雇用だけは守り抜きます。
当社にとって雇用は「天守閣」なのです。

今日のことは今日やる。『今月は無理だ。来月やります』で、一年のうち1か月がなくなってしまうから、達成率が80%となってしまう。
しかし、使うほうのお金は100%使っているから、赤字になる

午前中は頭脳の働きが冴えているので、稟議書などの書類を読み込んだり、難しい文書を作成したりという仕事にあてています。
集中力が落ちてくる午後には、人と会って刺激を受けます。それが4時半までです。

5時を過ぎると再び集中力が高まってくるので、またデスクワークに専念します。

退社時間は、20代のころは夜12時と決めていましたが、60代のいまは8時に切り上げています。

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